デスティニーシチー 第26戦 500万下


友駿愛馬第42号は久々購入の友駿正規募集馬。


母アデレードシチーは3頭の産駒共中央で勝ち上がっているほどの仔出しの良さ。これなら父がタップダンスシチーで非常に不安でも、母の仔出しの良さである程度はやれるんじゃないかと期待。また、牡馬で総額1000万円と非常に安価なところも魅力。

そして何よりも育成状況が順調で早期にデビューしそうなことも購入した大きな要因。


超晩成のタップ産駒で勝ち上がりは3歳夏の予想通り3歳8月に交流戦で勝ち上がり。未勝利時代はトモがパンとせずにイマイチの競馬が多かったが、本州に無事戻って来た昇級戦はレース前の追い切りで坂路で自己ベストを1秒5も縮め、レースでも正攻法の競馬で勝ち馬から僅か0秒2差の4着!!走破時計は1分51秒3稍重馬場と脚抜きの良い馬場と言うことを差し引いても素晴らしく速い時計。競馬ブックのスピード指数でも74.8とデスティニー史上過去最高の数字。

そこから数戦は左にモタれたり掛かって鞍上が抑えるのに苦労したり、挟まれてブレーキをかけたりと力を出し切れなかったが、交流戦では断然の1番人気に応えて2勝目を挙げた。

地方交流戦とはいえ、4歳夏の直前に2勝目を挙げ降級の恩恵を獲得。500万クラスに降級してからもワンパンチ不足の内容が続くが確実に上位で賞金も稼いでくれる。


北海道では久々に芝のレースに出走。私は未勝利時代の福島芝2000m3着のレースを高く評価しており、ずっと芝での出走を望んできた。
しかし、岡田稲男調教師は芝の中距離ではなく1800m、1500mに出走。そこまでのスピードがあるわけでもなくパンチ不足の5着、8着。そして未勝利時代の走りからも重い洋芝は合わない。なのにこの結果を受けてまたダートに戻すことに。無念。

中央ではシンガリ負け、地方交流戦でもさっぱり勝ち負けに絡めず岡田稲男先生のテンションはだだ下がり。なぜか格上の1000万戦に出馬想定されていたり(500万戦もフルゲート割れだった)、乗り難しいデスティニーに実績のない新人騎手を急遽テン乗りで乗せたりと無茶苦茶。

そしてそんな中、地方交流戦で見所なく大敗すると、早速馬房を空ける為に放牧。さすがにこれでは会員の負担ばかりが増えると言うことで、2015年5月11日に関東に転厩することが発表になりました。その転厩先はスピカシチーでお世話になった中野栄治厩舎。私は2年以上前からデスティニーシチーは福島の芝の2000mがベストと言い続けていたので、関東転厩は願ったり叶ったり。

その転厩緒戦は期待通りの福島芝1800mに出走。前任の岡田稲男厩舎では考えられないくらい入念に乗り込まれ、追い切りの動きも近走の大敗時の冴えない動きではなくかなり調子は上向き。

13番人気ながら直線では最速上がりで3着と激走!!初めて中央の500万クラスで馬券圏内まで浮上!!しかも特別戦!!

未勝利時代の福島3着からずっとここに出して欲しいと言い続けて来たが証明されて嬉しい。何よりもダートでは頭打ちだったデスティニーに活躍の場が出来て嬉しい。

もう関東馬なのでブロック制も気にせず得意の福島に出られるし、これからは福島開催の時はここだけ狙って出走すれば良い。


福島開催まで少し時間があった前走は盛岡の芝の交流戦に出走。勝ち馬から僅差の3着と十分存在感を見せてくれた。


さて、次は福島開催が始まる。また期待したい。


前走後、在厩で調整され、10月31日 福島10R 磐梯山特別 500万下 芝2600m 混合 定量と10月31日 福島12R 二本松特別 500万下 芝1800m 混合 定量に特別登録及び出馬想定!!

共に出走可能だったが出馬投票せず。

続いて11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下 芝2000m 混合 定量と11月8日 福島12R 西郷特別 500万下 芝1800m  定量に特別登録!!

三春駒特別はフルゲート16頭のところに特別登録数は36頭。西郷特別はフルゲート16頭のところに特別登録数は34頭。

水曜日の想定段階では三春駒特別のみに出馬想定!!想定数は11頭で出馬は出来そう。ただし、西郷特別の想定数が19頭おり、三春駒特別も15頭程度で確定すると思われる。結局、三春駒特別に15頭で確定!!

鞍上は最近愛馬グリューヴァインを2着、3着と上位に持って来てくれている川須栄彦騎手。


14着/8番人気。

超スローペースで向正面でペースを読み切りポジションを上げて行ったのかと思いきや、ペースが遅すぎて馬が掛かってしまい暴走したとのこと。当然、チグハグな競馬となり直線は早々に失速。走破時計は2分03秒0良馬場と未勝利時代に同じコースで2分00秒3良馬場で走破した影は微塵もない。

勝ち馬の時計も2分01秒3と遅く、巧く騎乗すれば勝てないレースではなかった。レース前に騎手が不安と書いたが、その通りの結果となってしまった。

しかし、掛かってしまったことを割り引いても負けすぎで、今のデスティニーには2000mの距離は長いように感じた。現状1800mまでではないか。


レース回顧と時計の分析、レース後の川須栄彦騎手と中野栄治調教とのコメントを掲載。

(2015年11月10日完結)

2015年10月26日立ち上げ

●前走後、在厩で調整され、次走は特に明言をされていないが、10月31日 福島10R 磐梯山特別と同日の福島12R 二本松特別に特別登録

 関東の中野栄治厩舎に転厩後、私がずっと言い続けていた福島の芝のレースに出走。前任の岡田稲男厩舎では考えられないくらい入念に乗り込まれ、追い切りの動きも近走の大敗時の冴えない動きではなくかなり調子は上向き。13番人気ながら直線では最速上がりで3着と激走!!初めて中央の500万クラスで馬券圏内まで浮上してくれました!!しかも賞金の高い特別戦です!!

 その次走の福島では11着でしたが、これは直線出るところがなく追えずとチグハグな競馬で、それでもそんなに大きく前から離されているわけでもなく、参考外で良いでしょう。

 前走は得意の福島開催の合間ということで盛岡の芝の交流戦に出走。勝ち馬から僅差の3着と十分存在感を見せてくれました。
 

 前走後、在厩で調整され、次走は特に明言をされていませんが、福島で出走予定。取りあえず10月31日 福島10R 磐梯山特別 500万下 芝2600m 混合 定量10月31日 福島12R 二本松特別 500万下 芝1800m 混合 定量に特別登録されています。

●気になる特別登録表(10月31日 福島10R 磐梯山特別 500万下)

特別登録表 10月31日 福島10R 磐梯山特別 500万下 芝2600m 混合 定量

第1回登録完了馬 全18頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アドマイヤロワ 丸山元気 54.0
アルマセクレタ 吉田隼人 57.0
アワフレイム 横山和生 55.0
クインズストーム 津村明秀 57.0
ゴージャスガール 丸田恭介 52.0
シグナルアロー 嶋田純次 54.0
ジンライムデザイア 57.0
ゼロレボルシオン 54.0
タツゴウゲキ 54.0
デスティニーシチー 57.0
テンカイチ 57.0
フォワードカール 川須栄彦 55.0
マイネルヴェルス 丹内祐次 57.0
マイネルカレッツァ 石橋脩 54.0
マイネルスパープ 57.0
マスタープラマー 木幡初也 54.0
ユーカリノカゼ 55.0
レッドクラーケン 加藤祥太 57.0

●気になる特別登録表(10月31日 福島12R 二本松特別 500万下)

特別登録表 10月31日 福島12R 二本松特別 500万下 芝1800m 混合 定量

第1回登録完了馬 全27頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アルマセクレタ 57.0
ヴァンデミエール 吉田隼人 55.0
エイシンスペーシア 57.0
ケントオー 中谷雄太 55.0
ゴールドウィング 53.0
サダムロードショー 石橋脩 57.0
シングンジョーカー 57.0
シンボリネルソン 57.0
スマートルピナス 杉原誠人 55.0
ダイワブレイディ 川須栄彦 57.0
タツゴウゲキ 54.0
デスティニーシチー 57.0
トーセンカナロア 55.0
ナイアガラモンロー 丸山元気 53.0
ネルトスグアサ 57.0
ブルーホール 横山和生 57.0
ブレイヴリー 古川吉洋 57.0
マイネヴァリエンテ 55.0
マイネルスパープ 57.0
マイネルランスタン 丹内祐次 57.0
マルーンドロップ 55.0
ムーンマジェスティ 55.0
メイショウミソラ 53.0
リオグランデ 中谷雄太 55.0
ルグランパントル 伊藤工真 55.0
レトロロック 55.0
ワクワクカンヲ 津村明秀 57.0

これ以降は2015年10月28日に作成

●気になる出馬想定表(10月31日 福島12R)

出馬想定表 10月31日 福島12R 二本松特別 500万下 芝1800m 混合 定量 
フルゲート 16頭 想定数18頭
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
ヴァンデミエール 吉田隼人 55.0  9/26 500万 中山芝2000 11
サダムロードショー 石橋脩 57.0  7/26 渥美5下 中京芝2200 11
シンボリネルソン 伴啓太 57.0 10/18 500万 新潟芝1800 14 13
スマートルピナス 杉原誠人 55.0  4/26 桑折5下 福島芝2000
ダイワブレイディ 川須栄彦 57.0  7/26 栗子5下 福島芝1800 10
タツゴウゲキ 54.0  9/27 未勝利 阪神ダ1800 11 11
デスティニーシチー 57.0 10/19 交流 盛岡芝1700 11
ナイアガラモンロー 丸山元気 53.0  9/20 汐留5下 中山芝2000
ブルーホール 横山和生 57.0 10/04 500万 中山芝1600 13 10
ブレイヴリー 古川吉洋 57.0 10/04 500万 阪神芝1800
マイネヴァリエンテ 55.0 10/03 500万 阪神芝1600
マイネルスパープ 57.0 10/17 瓢湖5下 新潟芝2200 10
マイネルランスタン 丹内祐次 57.0  9/06 500万 札幌芝2000 13 10
ムーンマジェスティ 丸田恭介 55.0 10/17 500万 東京芝1600 10
リオグランデ 中谷雄太 55.0  9/13 500万 阪神芝1800 11
ルグランパントル 伊藤工真 55.0  5/23 早苗5下 新潟芝1800
レトロロック 55.0  5/02 青葉GU 東京芝2400 13
ワクワクカンヲ 津村明秀 57.0  8/30 鳥栖5下 小倉芝2000 12 13 12

表中 騎手の太字は乗り替わり予定 青字は1000万クラスでの成績

水曜日の想定段階では磐梯山特別からはその名が消え、二本松特別1本。二本松特別はフルゲート16頭のところに現在18頭出馬想定されています。1頭未勝利馬が混じっていますから、実質同節3頭で2枠を争う抽選となりそうです。デスティニーシチーはなんとなく入れそうな気がします。万一抽選で外れても、特別登録していた10Rには出走できますね。

これ以降は2015年10月30日に作成

●結局出馬投票せずに10月31日の出走は回避

 10月31日 福島10R 磐梯山特別に特別登録、同日の福島12R 二本松特別に特別登録及び出馬想定されていたデスティニーシチーですが、結局出馬投票せずに回避しました。

 相手関係か或いは状態が良くないという判断なのでしょうね。また次週ですね。

これ以降は2015年11月4日に作成

●気になる特別登録表(11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下)

特別登録表 11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下 芝2000m 混合 定量

第1回登録完了馬 全36頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサンディ 55.0
アグネスヴェルテュ 57.0
アグネスウォーズ 55.0
アドマイヤアース 丸山元気 57.0
ヴァンデミエール 吉田隼人 55.0
ウインステージ 黛弘人 55.0
エヴァンジル 53.0
エスターブレ 55.0
オカホンコー 菱田裕二 57.0
キッスアフィニティ 石橋脩 55.0
キネオワールド 勝浦正樹 57.0
ギブアンドテイク 57.0
コアレスフェーブル 53.0
コスモアルヘナ 丹内祐次 55.0
コスモボアソルテ 55.0
コスモメリー 丹内祐次 55.0
ゴーントレット 55.0
サトノファンタス 55.0
サブライムカイザー 丸山元気 55.0
サンタフェチーフ 53.0
サンドラバローズ 横山和生 55.0
シリーシンフォニー 55.0
スカーレットデビル 55.0
セルバンテス 加藤祥太 57.0
デスティニーシチー 57.0
テセラレフィナード 53.0
ピンクブーケ 53.0
フォルシャー 57.0
プロレタリアト 55.0
マイネルスパーブ 57.0
マイネルランスタン 57.0
ムードスウィングス 55.0
ヤマニンエルフィン 55.0
レディルー 杉原誠人 53.0
ロードグリッター 津村明秀 55.0
ワクワクカンヲ 57.0

馬名赤字は8日 福島12R 西郷特別と重複して特別登録している馬。

 先週同様福島の2つのレースに特別登録されています。

 結局先週は出馬投票しませんでしたが、今週は先週同様2鞍に特別登録されている点は同じですが、違う点が1つあります。

 それは先週はクラブ公式HPでの出走予定がなかったのに対し、今週は月曜日の時点でクラブ公式HPの出走予定にデスティニーシチーの名が入っていることです。

 ・・・ということは、先週よりも今週の方が出走する確率は高いと思われます。ただ、先週の2鞍よりも今週の方が特別登録数が多く、本日夕刻の出馬想定表を見てみないと出走可能かは判断できません。

 普通で考えたら、これだけの登録数ですと優先出走権がなく、節のないデスティニーシチーの出走は難しそうです。先週だったらほぼ出走可能だったんですけどねぇ。

 とはいえ、福島の芝1800mと同2000mの特別戦は重複して登録している馬も多く、共に30頭を超える特別登録数ほど出走は難しくないかも知れません。

 デスティニーシチーの鞍上は特別登録の段階では未定です。出走できたとして、誰を乗せてくれるんでしょうね。

●気になる特別登録表(11月8日 福島12R 西郷特別 500万下)

特別登録表 11月8日 福島12R 西郷特別 500万下 芝1800m 定量

第1回登録完了馬 全34頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサンディ 55.0
アグネスヴェルテュ 57.0
アドマイヤアース 57.0
アフェクシオン 57.0
アートフェスタ 勝浦正樹 57.0
イオラニ 57.0
ヴァンデミエール 55.0
ウインステージ 黛弘人 55.0
エヴァンジル 津村明秀 53.0
エスターブレ 55.0
ギブアンドテイク 57.0
コスモアルヘナ 丹内祐次 55.0
コスモメリー 55.0
ゴーントレット 55.0
サダムロードショー 石橋脩 57.0
サトノスティング 松若風馬 57.0
サンドラバローズ 横山和生 55.0
サンマルバクシン 57.0
シリーシンフォニー 55.0
スカーレットデビル 丸田恭介 55.0
セルバンテス 加藤祥太 57.0
タルトオポム 57.0
デスティニーシチー 57.0
テセラレフィナード 村田一誠 53.0
テーオービッグバン 城戸義政 57.0
トミケンスラーヴァ 丸山元気 57.0
ピンクブーケ 53.0
フォルシャー 57.0
ブルーホール 横山和生 57.0
マイネルスパーブ 57.0
マイネルネーベル 丹内祐次 55.0
マイネルランスタン 57.0
ヤマニンエルフィン 55.0
ワクワクカンヲ 57.0

馬名赤字は7日 福島10R 三春駒特別と重複して特別登録している馬。

これ以降は2015年11月5日に作成

●追い切り情報(11月5日更新)

前走前 10月15日 美浦南ウッドチップ 良馬場 馬なり余力

助手
4F 55.9
3F 40.8
1F 13.6[7]



10月28日 美浦南ウッドチップ 良馬場 強めに追う

助手
5F 67.5
4F 51.4
3F 38.0
1F 12.9[8]


11月1日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 55.5
3F 40.4
2F 26.8
1F 13.2


11月3日 美浦南坂路 重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 63.8
3F 46.4
2F 30.3
1F 14.4


11月4日 美浦南ウッドチップ 稍重馬場 強めに追う

助手
4F 54.4
3F 40.1
1F 13.2[8]
 10月28日、ウッドチップで強めに追いきられました。終いは12秒台と1度使われてなんとか形になって来ているようですね。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。12秒台と言ってもウッドチップで13秒に近いギリギリの12秒ですから、そんなに高い評価は出せませんが、デスティニーシチーなりには良い状態だと思います。早々に手応えが悪くなった前走よりは走れるのではないでしょうか。
 デイリー馬三郎では”まずまずC”とイマイチと言った評価です。

 11月1日、ハロン14秒強で追い切られました。最後までしっかりと走れていて良さそうですね。先週無理に出走させなかったのは良かったと思います。

 11月3日、ハロン15秒で追い切られました。終いだけ少し強めですね。

 11月4日、ウッドチップでしっかりと追い切られました。時計は平凡ですが、デスティニーシチーがしっかり強めに追いきられているということで期待していいのではないでしょうか。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。先週と同じ評価ですが、先週よりは確実に良くなっています。ただ、時計がそんなにたいしたことがないだけに「A」評価はつけられません。それでも1度レースに使われてのこの強めの追い切りですし、一発に期待です。
 競馬ブックでは”遠征の疲れなく”と良い状態であることが示されています。

●気になる出馬想定表(11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下)

出馬想定表 11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下 芝2000m 混合 定量 フルゲート 16頭 想定数11頭
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
オカホンコー 菱田裕二 57.0  7/26 渥美5下 中京芝2200 12 15
キッスアフィニティ 石橋脩 55.0 10/17 瓢湖5下 新潟芝2200 11
キネオワールド 勝浦正樹 57.0  8/29 ワー5下 札幌芝2600 14
ギブアンドテイク 57.0 10/25 500万 東京芝2000 14 12
コスモボアソルテ 55.0 10/25 500万 東京芝2000 11
コスモメリー 丹内祐次 55.0 10/18 粟島5下 新潟芝2000 10
サトノファンタス 55.0 10/17 500万 新潟芝2000
サブライムカイザー 丸山元気 55.0 10/17 瓢湖5下 新潟芝2200
デスティニーシチー 57.0 10/19 交流 盛岡芝1700 11
レディルー 杉原誠人 53.0  8/15 未勝利 札幌芝2600 10
ロードグリッター 津村明秀 55.0 10/18 500万 新潟芝1800

なんとなんと出馬想定段階で11頭まで減りました。ただ、デスティニーシチーがもう1つ特別登録していた西郷特別が水曜日の出馬想定の段階で19頭でしかも前走2着馬が3頭もいますから、少々距離が長くても、弱面揃いのこちらのレースに流れてくる馬が相当いるでしょうから、15頭くらいで確定するのでしょうね。

鞍上は未だ未定ですが、当日福島で騎乗予定で上記に名前が出ていない主な騎手は井上敏樹、古川吉洋、川須栄彦、吉田隼人、田中博康、森一馬、黛弘人、的場勇人、加藤祥太、義英真、村田一誠、嶋田純次、川島信二、長岡禎仁、藤懸貴志 各騎手辺りですから、このレースで確定するとその辺りの騎手になるのでしょうね。

これ以降は2015年11月6日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 11月7日 福島10R 三春駒特別 500万下 芝2000m 混合 定量 出走数 15頭
馬名 騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
ヴァンデミエール 西村太一 55.0 10/31 二本5下 福島芝1800
オカホンコー 菱田裕二 57.0  7/26 渥美5下 中京芝2200 12 15
キッスアフィニティ 石橋脩 55.0 10/17 瓢湖5下 新潟芝2200 11
キネオワールド 勝浦正樹 57.0  8/29 ワー5下 札幌芝2600 14
ギブアンドテイク 古川吉洋 57.0 10/25 500万 東京芝2000 14 12
コスモボアソルテ 嘉藤貴行 55.0 10/25 500万 東京芝2000 11
サトノファンタス 吉田隼人 55.0 10/17 500万 新潟芝2000
サブライムカイザー 丸山元気 55.0 10/17 瓢湖5下 新潟芝2200
サンタフェチーフ 中谷雄太 53.0  5/30 500万 京都芝2000
デスティニーシチー 川須栄彦 57.0 10/19 交流 盛岡芝1700 11
マイネルスパープ 丹内祐次 57.0 11/01 500万 福島芝2000 10
マイネルランスタン 黛弘人 57.0 10/31 二本5下 福島芝1800 16 15 10
レディルー 杉原誠人 53.0  8/15 未勝利 札幌芝2600 10
ロードグリッター 津村明秀 55.0 10/18 500万 新潟芝1800
ワクワクカンヲ 伊藤工真 57.0 10/31 二本5下 福島芝1800 14 12 13

表中 騎手の太字は乗り替わり

 結局、予想通りの15頭で確定しましたが、強い馬はこちらに回って来ていませんし、デスティニーシチーにとって浮上のチャンスだと思います。このチャンスを生かして上位、或いは勝って欲しいですね。

●福島芝2000mコース解説

 フルゲートは16頭。スタート地点はホームストレッチの右端。4コーナーのポケット。高低差はそれほどないが坂の頂上に位置し、スタンド前の直線は谷を下って上るような感じになる。
 最初の1コーナーまでの距離は約500m。
 枠順はフラット。十分距離はあるが、1コーナーまでの攻防は忙しくなりやすく、前半600mまでのラップが速くなる。全体的に平均ペース以上の流れになり、最後はスタミナも要する消耗戦。特に開催後半で馬場が荒れ出すと、その傾向が顕著。芝2200m〜2500mといった、芝2000mよりも少し長めの距離実績がある馬に注意。加えて、小回り向きの先行力が必要になり、粘り込んで穴をあけるシーンも。七夕賞や福島記念に代表されるように波乱傾向が強い。ハンデ重賞だからという面もあるが、多頭数になったら人気サイドでは簡単に決まらないと考えていいだろう。

有利な枠順 3〜6枠
有利な脚質 先行〜差し
ポイント コース適性、スタミナ
種牡馬ベスト ステイゴールド、ハーツクライ、チチカステナンゴ
連対騎手ベスト 吉田隼人、柴田大知、蛯名正義、大野拓弥、北村宏司
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
3歳未勝利 2分03秒5 2分04秒8 2分05秒4 2分06秒8
3歳500万 2分02秒0 2分03秒9 2分04秒7
古馬500万 2分01秒9 2分03秒8 2分03秒7 2分04秒6
古馬1000万 2分01秒8 2分02秒4 2分03秒7
古馬1600万 1分59秒1 2分00秒7
古馬オープン 2分00秒7 2分02秒3 2分03秒9

●騎手は川須栄彦騎手 ほっさん評価「B+」

 今回のデスティニーシチーの鞍上はデスティニーシチーとは初のコンビとなる川須栄彦騎手です。

 川須栄彦騎手はエージェントの力もあって2年目に91勝と大ブレーク。しかし、以降は69勝→48勝→33勝とどんどんと勝ち星が減り、今年は11月6日現在で21勝と昨年の33勝にも届かなさそうな状態です。しかし、若いですが280勝と勝ち数が多く、いろんな経験をされていますから私は期待をしております。

 私の愛馬では最近グリューヴァインに騎乗していただいています。出遅れたり直線で進路がなかったりとチグハグな騎乗ぶりですが、9番人気2着、3番人気3着と結果は残してくれています。結果が全ての世界ですから、これは満足です。ただ、上手く乗っていれば勝っていたと思われるレースもあり、また、それ以外の愛馬での騎乗では能力以上のものは引き出せていない印象の騎手です。

 今回は乗り難しいデスティニーシチーだけに正直、川須栄彦騎手では心配ですが、ローカルでは期待の大きな騎手だと思いますし良い結果を出して欲しいですね。


 2015年11月6日現在、中央通算280勝、勝率7.3パーセント、連対率13.6パーセント、重賞6勝と4年目にしてはかなりの数字。2011年はデビュー2年目にして中央91勝、勝率10.2パーセントと一気に大ブレーク。減量の恩恵のなくなった2012年でも69勝、勝率8.3パーセント、連対率15.8パーセントと非常に高い数字を残していた。しかし、昨年(2014年)は33勝、勝率5.3パーセント、連対率11.0パーセントと徐々に勢いに陰りが見られる。本年(2015年)はここまで21勝、勝率5.0パーセント、連対率8.3パーセントで厳しい数字。


 川須 栄彦(かわす はるひこ)は1991年11月9日生まれの23歳。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンターに所属する6年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。現在はフリー。 


 2007年4月にJRA競馬学校騎手課程第26期生として入学。

 2010年2月に卒業して騎手免許を取得した。同期は菅原隆一、平野優、高倉稜、西村太一、水口優也。3月13日、栗東の本田優厩舎所属としてデビュー。第2回中京競馬3日目第1競走のビーンケードで初騎乗(16頭立て13着)。5月23日、第1回新潟競馬8日目第1競走でメイショウクレモナに騎乗して初勝利。67戦目と少し遅かった。1年目は18勝。
 12月9日に1年目としては異例のフリーに転向。本人によれば、この直前に行われた騎手免許更新のための講習会の存在を失念し、講習会に遅刻したことで調教師の本田の逆鱗に触れたことが直接の原因だが、それ以前から「厩舎のことを考えない行動が目立つ」等の理由で本田との関係が悪化していたとのことで、半ば所属厩舎から追放されるような形でフリーにならざるを得なかったという。

 2011年になると一気にブレークし、勝利を量産。6月19日の第4回阪神競馬2日目第11競走のマーメイドステークスで重賞初騎乗。騎乗馬のモーニングフェイスは12番人気ながらも5着と人気を大きく上回る健闘を見せたが、以後は年内だけで9戦あった重賞騎乗機会で全て掲示板に載ることが出来ず、一度も初騎乗時以上の着順を取ることはできなかった。11月5日の第5回新潟競馬7日目第4競走でマルコフジに騎乗してJRA通算100勝を達成した。10月30日現在での関西リーディングで、岩田康誠・福永祐一・川田将雅に次ぐ4位に入っていたために、同年開催の第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズで補欠となっている。補欠とはいえ、デビュー2年目の騎手が選出対象となること自体が珍しいことである。
 2011年度の小倉競馬開催で通算40勝を挙げたことから、2012年1月18日、九州競馬記者クラブより『小倉ターフ賞』に選出された。

 2012年2月4日に第1回小倉競馬7日目第11競走の小倉大賞典でエーシンジーラインに騎乗して重賞初制覇。

 2013年5月4日の第1回新潟競馬1日目第9競走でオーシャンドライブに騎乗してJRA通算200勝を達成した


 騎乗が荒っぽく、2010年・2011年と2年連続でJRAの制裁点の合計が60点を超えている。このため他の騎手から騎乗振りを批判されることも少なくない。特に2012年2月に小倉競馬でレース中に西田雄一郎と交錯し騎乗停止(2日間)になった件については、後に吉田隼人が「年明けにヒジを使ってアウトになったじゃないですか。ああいうのは1ヶ月とかもっと重い処分が必要だと思う」と語るなど、競馬サークル内で不評を買った。


「1年目の12月に異例の早さでフリーになり、2年目に大躍進した。ただ、エージェントの力と減量の恩恵があっての結果で、技術的にはまだまだである。走る馬に跨るようになって持って行かれるシーンが見られるようになった。流れを読んで考えながら乗っている点は良いが、チグハグになることも多い。追いに関してはデビュー時よりも強く馬を押せるようになっている。結局は今のところ平場頼みということ。」(2012年上半期・佐藤祐樹元地方競馬騎手) 
 ほっさん愛馬での成績 (6戦0勝)

 2010年 5月15日 フローラシチー    3歳未勝利        新潟ダ1800m  15着/9番人気
 2011年 1月15日 マリアンヌシチー   3歳未勝利        京都芝1800m  13着/13番人気
 2013年11月10日 グランデアモーレ   500万下        福島芝1800m  11着/7番人気
 2013年12月21日 ラフェドフルール   2歳新馬          阪神芝1600m 10着/12番人気
 2015年 7月19日 グリューヴァイン   500万下         中京ダ1400m  2着/9番人気
 2015年10月11日 グリューヴァイン   500万下         京都ダ1200m  3着/3番人気


2012年12月21日 阪神5Rで愛馬ラフェドフルールに騎乗する川須栄彦騎手。(12番人気10着)

これ以降は2015年11月7日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「サブライムカイザーの前走は控える競馬が裏目に出た。直線半ばで前が壁になり、フルに脚を使えなかったが、それでも0秒2差。詰めの甘い馬だが、ここなら中心に推せる。相手筆頭はマイネルスパーブ。連闘だが、今夏福島でBCD着の巧者。巻き返しがありそう。まとめて負かすとすれば素質上位のサンタフェチーフ。」


短評は「ヒモ穴注」



予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
キッスアフィニティ
ギブアンドテイク
デスティニーシチー
サンタフェチーフ △△
キネオワールド △△
サトノファンタス
サブライムカイザー
ヴァンデミエール
マイネルスパーブ △△ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
サブライムカイザー 3.6
キッスアフィニティ 5.5
サンタフェチーフ 5.6
ヴァンデミエール 6.6
キオオワールド 8.6
マイネルスパープ 9.4
ギブアンドテイク 12.0
サトノファンタス 14.2
ロードグリッター 18.9
オカホンコー 27.4
デスティニーシチー 28.1
レディルー 28.1
以下49.7倍が3頭



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
デスティニーシチー 74 35 72 68
サブライムカイザー 79 77 77 75
キッスアフィニティ 73 73 73 72
ロードグリッター 73 73 72 72
サンタフェチーフ 78 50 72 78
キブアンドテイク 77 49 67 73


デイリー馬三郎

本紙の見解

「前走はC着に敗れた◎サブライムカイザーだが、取消明けを考慮すれば評価できる内容。臨戦過程は前走時よりも上だけに今回は首位争いを期待する。相手の筆頭は○キネオワールド。距離短縮も魅力で上位進出も十分にある。〈石渡〉」

◎ サブライムカイザー
○ キネオワールド
▲ キッスアフィニティ
× サンタフェチーフ
☆ ギブアンドテイク
△ デスティニーシチー
△ ヴァンデミエール



デスティニーシチーは全13記者中 ◎(本命)印 1記者、×(4番手評価) 1記者、△(6番手以下評価) 4記者、無印 7記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

デスティニーシチー(3着)

 「休み明けにしてはよく頑張ってくれました。もう少し体重が絞れれば良かったかもしれません。次は福島へ向かいたいです」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

 「道中は折り合いも良く行けました。直線では思ったより伸びて良い脚を見せてくれました」(菅原俊吏騎手・友駿ホースクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

デスティニーシチー

 「久々をひと叩きして順当に馬は良化。コース実績もあるので改めて期待する。」(中野栄治調教師・デイリー馬三郎)

 「前走は交流戦だったが、頑張ってくれました。いくらか体に余裕があったので、使ってちょうど良くなるはず。福島には良績もあるし、ここも上位を。」(中野栄治調教師・競馬ブック)

 「前走の疲れもなく、一叩きした分で馬の状態も上向いています。距離は1ハロン伸びますが問題はないと思います」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●ほっさん予想

 デスティニーシチーは人気にはならないでしょうが、福島巧者で、前走で1度使われて予定通りの福島戦。好走すると思うんですけどねぇ。

 問題は鞍上のカワスくんと言うところでしょうか。グリューヴァインでは9番人気2着、3番人気は3着と確実に上位に持って来てくれているのですが、3着時も出遅れに直線進路が詰まりとチグハグでした。

 私の中では、そんなに巧いと思える騎手でもないんですよね。もっとも、過去1年で90勝を超えたように経験がありますから、期待出来ない騎手ではありません。馬の能力通りに走らせることは出来る騎手ですが、能力以上のものを引き出すところまではまだ行かない気がします。

 ですので、今回デスティニーシチーの単複は買っていますが、薄めの購入です。

 スポニチの万哲さんの本命に、ニッカンスポーツも本紙本命とチラホラと厚い印も頂戴しており、勝ち負けも十分あると思うのですが、騎手だけが心配です。巧く最後の直線で進路があれば・・・。掲示板なら万歳です。

これ以降は2015年11月10日に作成

●パドック

 デスティニーシチーの馬体重は前走マイナス1キロの482キロ。前走時、中野栄治調教師曰く、馬体に余裕があったということで、マイナス8キロくらいになるのかと思っていましたが、たったの1キロ減でした。少し腹回りに余裕があるように見えました。パドックでの動きも覇気がなくトボトボと歩いている感じでした。

●レース 

 デスティニーシチーのスタートはまずまずですが、馬なりで後ろの方に下がっていきます。結局1コーナーでは10番手の外を追走します。

 向正面に入るとデスティニーシチーは外からマクって上がっていきます。確かにペースは遅く、「オオッ、このまま押し切れるか」とワクワクしましたが、レース後の騎手のコメントを見ますと、ペースを読んで上がって行ったのではなく、あまりのスローペースに馬が我慢仕切れずに掛かってしまったとのこと(>_<)。そりゃ、カワスくん、上手に抑え込まなきゃいかんでしょというところです。

 あっと言う間に先頭まで上昇。4コーナーでは前に並びますが、もうここで手応えがなくムチが入るも失速。あとはアッと言う間にズルズルと後退しての14着。掛かってしまい馬がチグハグなレースをしたことと、結果的に馬の状態がイマイチ良くなかったこと、そして今のデスティニーシチーには少し距離が長いように感じました。以前はこの距離でも十分走れていたのですけどね。

●時計の評価

 今回のデスティニーシチーの走破時計は2分03秒0良馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で2分00秒3、勝ち馬の走破時計は2分01秒3でした。

 未勝利時代にこのコースで2分00秒3良馬場で走破したことのあるデスティニーシチーですから、かかってしまったとはいえ全く力を出せていないですね。正直、勝てるメンバーに勝てる走破時計でした。残念です。

●レース後の騎手・調教師のコメント

デスティニーシチー(14着)

 「ペースが合わずに向正面で掛かってしまいました。状態が良かっただけに残念な結果となってしまいました」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

 「前半思ったよりペースが上がらなかったので、前へ出したら掛かってしまいました。もう1ハロン短い距離の方が合っているかもしれません」(川須栄彦騎手・友駿ホースクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 特別出走手当の基本金が39.6万円。ここから芝1800m以上の競走なので3万円が付加され、9着以降なので1万円が減額されます。ということで計41.6万円。

 1口で割りますと700円程度になると思われます。

●今後の展望

 休養明けを1度使われて期待の大きなレースでしたが、鞍上の川須栄彦騎手が馬を抑えきれずに掛かってしまい大敗しました。ベテランの江田照男騎手など、かかる馬を巧く抑え込める騎手ならまた違う結果になると思います。

●最後に

 レース前に騎手だけが心配と書きましたが、残念ながら的中してしまったようです。久々にデスティニーシチーがかかってしまいました。確かにペースが遅く仕方がない部分もあったとは思いますが、やはりそこを巧く抑え込める騎手もいますから、川須栄彦騎手はまだまだ技量と経験不足ですね。

 ただ、未勝利時代に2分00秒3良馬場と500万クラスでも勝ち負け出来る走破時計で走ったデスティニーシチーですが、今回の直線での失速ぶりを見ていると、あれから2年以上が過ぎ、現状は2000mは長いと思いました。我が愛馬フロアクラフトも3歳時は2400mのGTで5着などの実績がありましたが、晩年は1400mで好走しています。デスティニーシチーも同様に1800mくらいまで、或いはマイルでも良いように思いました。

 実力的には500万クラスで一杯一杯だと思いますが、交流戦でも何でも、あと1つ勝って欲しいですね。

 頑張れデスティニーシチー!!

最後までご愛読ありがとうございました

2015年10月27日立ち上げ 28日、30日、11月1日、4日、5日、7日、10日加筆
デスティニーシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2015年10月19日 第25戦 JRA指定交流 フレンドリーカップ シリウス賞 B1級 中央500万クラス (3着/5番人気)

2015年 7月26日 第24戦 栗子特別 500万下 福島芝1800m (11着/11番人気)

2015年 7月 4日 第23戦 雄国沼特別 500万下 福島芝1800m (3着/13番人気)

2015年 3月18日 第22戦 JRA指定交流 市川特別 中央500万クラス (6着/3番人気)

2015年 1月17日 第21戦 500万下 中京ダ1400m (16着/12番人気)

2014年10月 8日 第20戦 JRA指定交流 夢前川特別 中央500万クラス (5着1番人気

2014年 8月30日 第19戦 千歳特別 500万下 札幌芝1500m (8着/8番人気)

2014年 8月 9日 第18戦 500万下 札幌芝1800m (5着/4番人気) 松嶋屋様撮影 現地写真多数掲載

2014年 6月28日 第17戦 500万下 阪神ダ1400m (6着/5番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2014年 6月15日 第16戦 500万下 阪神ダ1400m (4着/5番人気)

2014年 4月10日 第15戦 JRA指定交流 臥龍桜特別 中央500万下クラス (1着1番人気

2014年 2月23日 第14戦 500万下 小倉ダ1700m (8着/2番人気

2014年 2月 2日 第13戦 500万下 京都ダ1800m (4着/4番人気)

2013年12月22日 第12戦 500万下 阪神ダ1800m (7着/7番人気)

2013年12月 7日 第11戦 500万下 中京ダ1800m (4着1番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2013年11月10日 第10戦 500万下 京都ダ1800m (4着/9番人気)

2013年 8月 7日 第9戦 JRA指定交流デネブ特別 中央未勝利クラス (1着2番人気

2013年 7月 6日 第8戦 3歳未勝利 函館芝2000m (8着/8番人気)

2013年 6月23日 第7戦 3歳未勝利 函館ダ1700m (6着/6番人気)

2013年 6月16日 第6戦 3歳未勝利 函館芝2000m (11着/7番人気)

2013年 4月29日 第5戦 3歳未勝利 福島芝2000m (3着/6番人気)

2013年 4月 7日 第4戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (6着/13番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2013年 1月20日 第3戦 3歳未勝利 京都ダ1800m (13着/12番人気)

2012年11月24日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m (8着/11番人気)

2012年11月10日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m (8着/12番人気)

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